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埼玉県富士見市のコンセント交換

本日、お客様からコンセントが焦げているので見てほしいとのご依頼がありました。

お客様を訪問したところ、コンセント差し込み部分が焦げており裏側を見ると配線が溶けてしまっており、大変危険な状態でした。

このような状態になってしまう原因として考えられるのは老朽化はもちろんですが、台所周辺で炊飯器や電子レンジなどを一つのコンセントからタコ足配線で使用してしまっていることが原因と考えられます。また、よくある状況としてコンセントがしっかり奥まで差し込まれておらず抜けかかっていることから発熱し、発火してしまうこともあります。

今回は、お客様が焦げ臭いにおいから発見することができたので幸い大事には至りませんでしたが一歩間違えると火災の原因になります。

もし、皆様のお宅で古いままのコンセントをお使いの場合、新しいコンセントに交換することをお勧め致します。

また、消費電力の高い電化製品が集中する台所周りにはブレーカーから専用コンセントを増設することでより安全になります。

今回も焦げたコンセントを交換しただけでなく、新たにブレーカーから専用回路増設工事をさせて頂きました。